アッサンブラージュ カキモトでデセールとケーキを食べた後、
次は昨日に続いて前田豊三郎商店へ。
昨日は日本酒でしたが、今日はワインを。
←ワインメニュー(画像をクリックすると大きくなります)
頂いたのは3種飲み比べ
★ 左:スパークリングワイン フランス/アルザス
ドメーヌ・マルク・テンペ/クレマン・ダルザス ブリュット・ナチュール・プルミエール
★ 中:白ワイン フランス/ランドック
シャトー・ラ・バロンヌ/コストリゾ
ほんのりと色づいた白ワイン
★ 右:赤ワイン イタリア/ピエモンテ
カンティーネ・ヴァルパーネ/バルベーラ・デル・モンフェラート ロッソ・ピエトロ
飲み始めはスパークリングが飲みやすいかなと思ったのですが、
時間がたつと白の方がふわっとふくらみが出てきて良い感じ。
赤はちょっと頼りない感じ。
でも、何に合わせるのか、どんな時に飲むのかによって変わりますので、
これはあくまでも、お腹が一杯で、ワインだけを飲んでる時の感想です。
ワインを飲んだ後、日本酒も気になる・・・。
ミーハーな私は「出品酒」と言う文字に惹かれて
新潟 菊水酒造の 「節五郎 大吟醸 出品原酒」を頼みました。
Alc:18、日本酒度:±0、酸度:1.2、アミノ酸度:1.5、使用酵母:K-1801、使用米:不明(非公開?)、精米歩合:40%
菊水酒造についてはこちら→
http://www.kikusui-sake.com/home/jp/ 「節五郎 大吟醸 出品原酒」についてはこちら→
http://www.kikusui-sake.com/home/jp/news/newproducts/2012/10010940.htmlこのお酒、甘い。 この甘さはどうも苦手です。
お店の方に悪いと思いながら「ごめんなさい」と言って飲み残してしまいました。
前田豊三郎商店さんのテイスティングコーナーには丁度 今頃 出てくる
ひやおろしが色々入ってました。
酒の肴はありませんが、昼間のお買い物帰りや、 夕方には帰りたいけどちょっと飲んでみたい
と言う時に便利ですね。
ポケットに ちょっとおつまみを入れて行ったら怒られるかな。 (笑)
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- 2016/09/19(月) 17:00:00|
- ちょっと外食
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ボア・ボッカでポルトガル料理を食べた後、
らなちゃん、ホタルさんと一緒にアサンブラージュ カキモトへ。
http://assemblages.jp/ここへは10月29日の夜、趣味人の まったり京都時間Rコミュのイベント
「アサンブラージュ カキモトの超絶フレンチ」
に参加する予定なんですが、 お食事+デザートなので、
スイーツ三昧とはゆかず、イートインでデセールとケーキを食べに行くことにしました。
お店に到着すると店内はお客様で一杯。 さすが、今、話題のお店ですね。
イートインは私達の前に2組待っておられるので待ち時間は約40分位とのこと。
その間に、デセールとケーキを選び、お店で販売されているお菓子を見て回ったり、
イートインで待っておられる方とお話してる間に順番がまわってきました。
カウンターに座り、飲み物メニューを見ると お酒も色々あり、
スイーツを食べながらお酒を飲むことができるようです。
私が選んだデセールとケーキに合うお酒を聞いてみると、
甘口のリキュールを勧められたのですが、
「ちょっと違うなぁ」 と思い、紅茶(ブルーティー)にしました。
紅茶は大きなカップにたっぷり。
これは嬉しいですね。
紅茶の飲みながら待ってるとデセールが登場。
私が頼んだのは 「ヌガーグラッセ オランジュ」
クリーム、フルーツ、ソースなど、いろんなパーツが入ったグラスは、
オレンジの皮を散りばめた薄いチョコレートで蓋をされ、
上から温かいビターオレンジのソースをかけると、
ショコラの蓋が溶けて、グラスの中に落ちてゆき、
縁に残ったチョコレートをグラスの中に入れます。
お店の方からは
「混ぜ合わせずに、様々な食感をお楽しみ頂き、適度なところでコーヒーアイスを入れて下さい。」
と説明を受け、混ぜ合わせずに頂きましたが・・・
このデセール、かなり甘い。
食後なのでこの甘さは堪えます。
飲み物を選ぶとき、お店の方が勧めた甘口のリキュールを選ばなくて良かったぁ
↓上段左:デセールが運ばれてきたところ
上段右:薄いチョコレートの蓋の上にはオレンジの皮が散りばめられてます
中段左:温かいビターオレンジのソースをチョコレートの蓋にかけると
中段右:ショコラの蓋が溶けて、グラスの中に落ちてゆき、縁に残ったチョコレートをグラスの中に入れます
下段:縁に残ったチョコレートをグラスの中に入れて食べ始め、適度なところでコーヒーアイスを入れる。
(パフェのような) デセールを食べ終わり、ケーキ登場~
らなちゃんとシェアして二種類のケーキを頂きます。
私が頼んだのは 「カフェ ピノ デシャラント (¥580税別)」
説明には
「甘口の ピノ デシャラントの香りをカフェとチョコレートのムースと合わせました」
と書かれてます。
サクサクとした食感と甘さと塩気の組み合わせが印象的なケーキです。
らなちゃんが頼んだケーキは
「アッサン ブラージュB (¥580税別)」
お店の名前が付いたケーキです。
説明には
「苺、ミルクチョコレート、アーモンドプラリネ、ホワイトチョコレートの四層のケーキ」
と書かれてます。
でもね、写真ではわかりにくいですが、ケーキが少し傾いて 形が崩れてたんです。
らなちゃん曰く、隣の席の方が同じケーキを頼んでおられたのですが、
ケーキは傾いてなかったそうです。
形が崩れたケーキを出すってどうなんでしょう?
ましてや隣の席の方は同じケーキで形が崩れてない・・・
当然自分のケーキと隣の方のケーキを比べるし、
傾いたケーキを出された人は気持ち良くケーキを食べれないんじゃないでしょうか?
普通なら傾いてるケーキは出さずにちゃんとしたのを出すと思うのですが。
さて、今日は一番食べたかった アッサン ブラージュA が売り切れてたので
リベンジしたいと思うのですが、崩れたケーキが出てきたということがどうも引っかかってる私。
どうしようかなぁ。
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- 2016/09/19(月) 15:00:00|
- 美味しいお買物-ケーキ
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趣味人「まったり京都時間R」コミュの管理人、ゆずりんさんが紹介してはった
ボア・ボッカと言うポルトガル料理のお店、
土・日・月の週3日だけオープンする一日一組だけのプライベートレストラン。
土日月だけオープンするお店・・・
どこぞのケーキ屋みたいや・・・(~_~;)
それに1日ひと組で2名以上だから一人では行けないし、
誰か一緒に行ってくれる人を探さなあかんなぁと思っていたら、
「グルメ旅女子」コミュの管理人らなちゃんが
「1日1組だけの隠れ家ポルトガル料理(^^)/平安神宮の「神苑」無料公開の日!!」
と言う イベントを立てて下さり、
メンバーの方と一緒に行くことが出来ました。
*** 以下、案内文 ***
京都、吉田山のポルトガル料理店
ボア・ボッカ(Boa Boca)はポルトガル語で「おいしいものが好き」、「食いしん坊」という意味。
土・日・月の週3日だけオープンする一日一組だけのプライベートレストランです。
はじめてなのに懐かしい…。
素材の持ち味を生かしたポルトガル料理は、どこか日本の食べ物と似ています。
素朴でおおらかな家庭料理は、お肉も魚も野菜もたっぷり。
良質のオリーブオイルと塩を味の基本に新鮮な旬の材料を使って
シンプルながら滋味あふれるポルトガルの味をお届けします。
個人宅の2階の和室に座って6名です。
(増員不可、正座できない人不可?!)
お店の人数変更は3日前までなので、3日前以降はキャンセルは
キャンセルされた方に代わりの方を探してもらう必要が出てくるかも?!(^^)/
代わりの方が見つからない場合は全額負担をお願いすることになるのでご注意くださいm(__)m
●ポルトガルランチコース (お昼のみで夜の営業はしておりません)
前菜・スープ・メインディッシュ・デザート・パン・コーヒー/紅茶
*ご予約は2名様よりお受けしています。
・料金 一人2,500円
・時間 11時30分〜
・場所 京都市左京区吉田山
場所は神楽坂から今出川に出たとこの近く。吉田神社の北口?!
1) お昼の予算
コースで税込2,500円です。
2) 飲み物
・ミネラルウォーターは無料
・ノンアルコールは、無農薬のしょうがで作った手作りジンジャエール400円。
・グラスワインは500円になりますが、 赤か白かどちらか1種類でお願いしていますとのこと。
ボトルは種類によって2,200円から2,600円くらい。
微発泡のヴィーニョ・ヴェルデ(白)、白ワイン、 赤ワインの3種類です。
*********
◆当日は平安神宮の「神苑」33,000?の庭園が通常600円の入園料が無料になる日です。
8:30〜16:30
お店に行く前も良し、食後のお散歩にいくも良し(^^♪
◆アレルギー、苦手な食材は申請時にお申し出ください。お店により、対応不可の場合はご容赦ください。
◆料金はお料理代のみの参考価格です。別途税金・サービス料がかかる場合があります。
◆飲み物等、個人精算です。
*** 以上、案内文終わり ***
参加者は管理人のらなちゃん、yaiさん、ぷうさん、ホタルさん、凜子§さん、私の6名
天気が良ければ平安神宮の「神苑」に寄ってから集合場所に行こうと思っていたのですが、
残念ながら時々小雨がパラつく天気だったので、
平安神宮に行かずに集合場所に向かいました。
集合場所から指定された場所へタクシーで行き、
店主さんに電話をして迎えに来てもらい、無事到着。
お店は普通の民家で、お食事する場所は2階の和室でしたが、
人の目を気にせず、足を放り出してウダウダゆるりと過ごせます。
← 今日のメニュー(画像をクリックすると大きくなります)
↓先ずは前菜から
干し鱈のコロッケ、なすのマリネ、きのことベーコンのキッシュ
キッシュの底のパイ生地の焼具合がイマイチでしたが、具は良い感じです。
干し鱈のコロッケは、乾燥した棒ダラを使うのかなと思ったのですが、
日本の棒ダラは干しただけですが、ポルトガルの干し鱈は塩漬け干ダラのことで「バカラオ」と呼ぶようです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%92%E9%B1%88素朴な味のコロッケです。
お料理を食べながら飲み物を頼もうと思ったのですが、
予約時の行き違いで、ミネラルウォータでの食事になってしまい、
店主さんが、炭酸ではなく水割りのジンジャエールで良かったら
作れますとおっしゃって下さり、早速お願いしました。
このお店のジンジャエールは無農薬栽培されたショウガで作られており、
飲みたいもののひとつだったので、嬉しかったです。
味の方は、水で割ってもピリピリ感のあるジンジャエールで、とても美味しく、
原液を分けていただけないかとお願いしたのですが、
丁重に断られてしまいました。(泣)
見た目も普通のジンジャエールと違うので、何が入ってるのか聞いてみたところ
すりおろした無農薬生姜に胡椒、コリアンダー、赤唐辛子等が入ってて、
甘みにはきび糖を使っておられるとのこと。
なるほど、いつも飲んでるジンジャエールとずいぶん違ってるはずです。
それにこれを飲んでると何となく体がホカホカしてくる感じ。
冬に飲んだら体が温まるでしょうね。
前菜を食べながらジンジャエールを飲んでるところへパンが登場し、
スープへと続きます。
スパイスの香りがする スープはかぼちゃとレンズ豆のスープ。
メインは2種類。
先ずはイカの詰め焼き。
イカの胴にチーズ入りのポテトサラダに似たものを詰めて焼き上げてあるようです。
そして 「アレンテージョ風豚とあさり炒め」 のはずだったんですが、
調理する前位にあさりを確認したら、あまり良い状態ではなかったので
あさり抜きの「アレンテージョ風豚炒め」になってしまいました。
日本では豚と貝類を組み合わせたお料理ってあまり見かけないので、
豚肉の旨味とあさりの旨味が合わさるとどんな味になるのだろうか?
食べられないとわかったら余計に気になり、残念~~~(泣)
バクチーとともに食べる「アレンテージョ風豚炒め」はあさり抜きでも美味しく、
パンのおかわりもしてしまうくらい パンが進みます。
和食ならさしずめ 「ご飯が進むおかず」 ですね。
女6人良く食べ、良くしゃべりとても賑やか。
メインを食べ終わり、デザートはアーモンドのタルト。
飲み物はコーヒーか紅茶なので私はコーヒーをチョイス。
普通のおうちで頂く、手造りのポルトガル料理は気取らない家庭の味。
おまけに貸切で和室だから 食後のお昼寝もできちゃいそうです。
季節を変えてまた訪問したいと思いました。
そして、今度来るときは 予約時にちゃんと ポルトガルワインとジンジャエールをお願いしないとね。
それから、ボア・ボッカさんの最低予約人数は2名以上となっていますが、
2名だと一日ひと組で営業されてるため、お店の方が赤字になってしまうことがあるそうです。
3~4人以上で予約をすれば、食材の幅も広がるとのことでした。
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- 2016/09/19(月) 14:00:00|
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